予防接種について

予防接種のイメージ画像

インフルエンザや肺炎球菌感染症などに関しては、あらかじめ予防接種を受けることで、そのリスクを低減させることが可能です。
この場合、感染症の原因となっているウイルスや細菌などの病原性を弱めたり、無力化させたりして作られたワクチンを接種します。
その後、接種したワクチンと同様の病原体に感染したとしても、発症しにくくなります。
運悪く発症したとしても、軽症で済むケースが多いです。

インフルエンザワクチン

インフルエンザに罹患すると、高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が急激に出現します。
通常の風邪症候群と同じように、喉の痛み、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状もよくみられます。
高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすく、肺炎などを引き起こして入院治療が必要になることも少なくありません。
そのため、事前にインフルエンザワクチンを接種しておくことをお勧めいたします。
なお、日本では冬の寒い時期にインフルエンザが流行します。
ワクチン接種によって免疫がつくまでに2週間ほどかかりますので、遅くとも12月上旬までには接種を済ませるようにしましょう。